JFC関連の続編です
この話もYukiさん からお聞きしたのですが…
フィリピンパブへの就労が困難になった昨年から
日本人によって、とんでもない商売が行われているそうです。
どんな商売かというと…
強制認知申し立てです。
詳しくはpp_agadmnlさんのブログのココ に書かれています。
とてもショッキングな話でした
強制認知申し立てとは
無責任な父親の意思に反しても裁判を起こして認知をさせる方法だそうです。
認知されれば子供とその母親は日本へのVISAがもらえ定住できます。
働くこともできます。
これ自体はとても良い制度だと思います。
しかし、この制度自体を詳しく知っているピナさんはそうそういるわけではありません。
それに目を付けたのが悪徳日本人。
善意の気持ちでこの制度を彼女達に教えてあげ父親にも責任を取らせる
ここまでは、当然の事で良い事だと思います。
しかし、この制度を巧妙に使ってジャッピーノを持つピナさんや子供(JFC)を
日本へ入国させるブローカーがいるのだそうです。
彼女達に渡航費用と法外な手数料の借金を負わせて
月々のサラリーからピンハネ!?
同じ日本人の血が流れているJFC達に
どうして、こんなヒドイ事をするのだろうと悲しくなります。